今回はシャッター錠の交換の紹介です。
付いていたのはこちらのタイプです。
外側↓
内側↓
取り外します。
外側↓
内側↓
外側はカバーも劣化していましたので、取り替えます。
丁寧に外さないとカバーの周りの塗装もはがれてしまうので慎重に作業します。
外したところ。
新しいシャッター錠を取り付けて完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回は室内側からは問題ないが、外側から鍵で施解錠がしにくいとのことで訪問いたしました。
ゴールのMXシリーズです。
よく見るとシリンダーの表面が周りよりも奥まっているのがわかります。
原因はこちら。
シリンダーを止付けている内部のビスが緩んでいました。
締め付けて、外した錠ケースをもとに戻せば完了です。
スムーズに施解錠できるようになりました。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのは、こちらの玄関の解錠です。
前記事で紹介したオートロックの鍵折れのお客様です。手元の鍵が折れてしまったので、占有玄関にも入ることができませんでした。
無事解錠できました。
サムターンはスイッチサムターンですので防犯性能高いです。
ご利用ありがとうございました。
今回ご依頼いただいたのはこちらのオートロックのパネルです。
入居者様が鍵をさして回したところ、内部で鍵が折れてしまったとのことです。
シリンダー内部に鍵が残っているのが見えます。
分解して、折れた鍵を取り除きました。
元通りに設置して完了です。
今回は鍵がささらないとのことで訪問いたしました。
ミワのPRというディンプルキーですが、ここまでしかささりません。
原因はこちら。
何とか取り出すことができました。
値札などを止付けているナイロン製のタグに似ています。
残念ながら、自然に鍵穴に入り込むことは考えにくいです。
最後に潤滑剤を注入します。
完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのは、こちらの玄関の解錠です。現場は室蘭でした。
ユーシンショウワのウェーブキーで上下2か所です。
無事解錠できました。
このあと、各所ビスの緩みとドアクローザーの点検をして完了です。
作業時間は15分くらいでした。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのは、こちらの玄関の解錠です。
ゴールのシリンダーがついていました。
解錠してみるとサムターンの取り付けが間違っていました。
サムターンが下を向いています。
正しい向きに修正しました。
このタイプのサムターンは解錠時に上向きが正しい方向です。
目視でドアがドア枠に干渉しているのが確認できましたので、追加作業を実施します。
今回は蝶番に調整金具を取り付けて、ドアを持ち上げて解消します。
作業前の蝶番です。
調整金具を取り付けます。
1ミリあるかないかの金具ですが、これでドアがドア枠に擦れることもなくなりました。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのは、こちらの玄関の解錠です。
ゴールのシリンダーでD9というシリーズの錠です。
サムターンは通常タイプでした。
ご利用ありがとうございました。
今回はドアのレバーがぐらつているので直してほしいとのご依頼です。
レバーが浮いてるのがわかります。
一度ビスを緩めてから、レバーを押し込み、再度ビスを締め直します。
はい、作業完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのは、ドアがきちんと閉まらないとのことで伺った玄関です。
主な原因はドアの閉まるスピードが速いため、「バタン」とドアが閉まる衝撃であちこちのビスが緩んでしまったことです。
まず、ドアクローザーのアームの取り付けビスがありません。
そしてドアクローザー本体もドアから浮いています。
錠ケースも下の方が浮いていました。
作業に入ります。
ドアクローザーを取り外します。
取付金具が曲がっていました。
金具をまっすぐにしてベースを付け直します。
本体を取り付けて
アームのビスも補填して締め直しました。
続いて錠ケースです。取り外して、
正しく取付直しました。
ドアクローザーのスピードを調整して完了です。
ご利用ありがとうございました。
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