2021.12.12カテゴリー:

こちらの自動車の鍵、キーリングを通す部分が割れてしまっていて、使い勝手が悪いので何とかしたいとご相談をいただきました。

通常は、キーシェルという新しい材料をカットして中の基盤を載せ替えるという作業をするのですが、このタイプの鍵はそのキーシェルが残念ながらありません。
こんな時、当店ではステンレスの芯を埋めてプラリペアで修復します。

アップでみるとこんな感じ。

作業時間は、他の予定にもよりますが最短で1時間くらいです。場合によっては1~2日いただきます。

2021.12.11カテゴリー:

今日、紹介いたしますのはユーシンショウワのシリンダーがついた玄関です。
鍵が奥まで入らないとのことで、伺いました。

鍵穴に鍵穴用の潤滑剤(キースムーサー)を注入して完了です。

鍵がきちんとささる用になりました。

鍵がさしにくくなる原因は、経年によるシリンダー内部の潤滑剤の劣化はもちろんのこと、シリンダー内部に入り込んだ黄砂やホコリが結露でできた水分と結合して固着してしまうこともあります。

今回は必要ありませんでしたが、潤滑剤注入で改善しない場合はシリンダーの分解洗浄作業を実施します。

ご利用ありがとうございました。

2021.12.10カテゴリー:

今日、紹介いたしますのはユーシンショウワのシリンダーがついた玄関です。
鍵の抜き差しがしにくいということで、伺いました。

お馴染みになってきました潤滑剤(キースムーサー)を注入して完了です。

ご利用ありがとうございました。

2021.12.09カテゴリー:

今回はドアクローザーの交換作業の紹介です。

こちらのドアクローザーが油漏れしているため交換します。

濡れて染み出ているのが油です。

取り外して、ベースを取り付けたところです。

新品のドアクローザーを取り付けます。

スピードを調整して作業完了です。

ご利用ありがとうございました。

2021.12.07カテゴリー:

今日、紹介いたしますのはユーシンショウワの玉座がついた玄関です。
鍵の奥まで入らないとのことで、伺いました。

洗浄すると鍵穴から汚れが出てきました。
黒っぽく流れているのが、経年による汚れです。

洗浄後、鍵穴に鍵穴用の潤滑剤(キースムーサー)を注入して完了です。

奥まで鍵がきちんとささる用になりました。

短時間の作業で終了しますので、ご心配な方は一度ご相談ください。

ご利用ありがとうございました。

2021.12.06カテゴリー:

今日、紹介いたしますのはユーシンショウワの玉座がついた玄関です。
鍵の抜き差しが、し難くなったとのご依頼でした。

今回のシリンダーは、単純に潤滑剤不足が原因でしたので
鍵穴に鍵穴用の潤滑剤(キースムーサー)を注入して完了です。

鍵穴用の潤滑剤は弊社店頭でも小型のものを販売しています。

ホームセンターさんでも「鍵穴専用潤滑剤」とか「鍵穴のクスリ」などの商品名で販売されています。

鍵の抜き差しにストレスを感じている方は、ぜひお試しください。

2021.12.05カテゴリー:

今回紹介するのは、玄関錠の修理です。
管理会社のサポートセンターからの依頼です。

鍵はささるが回らないとのことでお伺いしました。

原因はストライクとデッドボルトの干渉です。金属部分がこすれているのがわかりますね。

 

ドアノ蝶番の緩みを締め付けて建付けの調整をします。
写真はありませんが、ストライクやドアクローザーも調整しています。

錠ケースが歪んで取り付けられていたのを修正します。

グリスを注入して、ノブを取り付ければ終了です。
ご利用ありがとうございました。

2021.12.04カテゴリー:

今回紹介するのは、玄関錠の修理です。
管理会社のサポートセンターからの依頼で、旭川まで出張しました。

室内側のドアノブが取れてしまったとのご依頼です。

グリスを注入して、ノブを取り付ければ完了です。

外側は飾り座付でした。

ご利用ありがとうございました。

2021.11.30カテゴリー:

今回紹介しますのは、WESTのサムラッチ錠の交換と、ドアクローザーの取り付けです。

サムラッチ錠というのは親指でレバーを押し下げてドアを開閉するタイプです。

こちらの上下2か所のシリンダーを交換しました。

同時にドアクローザーの取り付けも行いました。
古いものは大分前に入居者様自身で取り外してしまったとのことでした。

穴埋めしてあったビスを外して、取り付けます。
 

弊社で在庫しているのはリョービの汎用ドアクローザーです。
色はシルバー、ブロンズ、ブラック、ホワイトの4色です。
今回はドアに合わせてブロンズを取り付けました。

ご利用ありがとうございました。

2021.11.29カテゴリー:

今回紹介するのは玄関ドア周辺のビスの欠落や緩みの修繕です。

ここ、ドアの框に見えている錠ケースのフロントのビスとか
 

ドア上部にあるドアクローザーのビスとか

ドアレバーのビスです。

なぜ緩むのかというともちろん経年によるものもありますが、大抵の場合はドアの閉まるスピードが速すぎるのが原因です。
ドアの閉まるスピードが速いと「バターン」とドアが閉まる時の衝撃が、ドア周辺のあちこちのビスに伝わってビスが緩み、最後には外れてどこかにいってしまうのです。

まずは、ビスを締め直します。
 

この後、再発防止のためドアクローザーのスピードを調整して完了です。

ドアが閉まるスピードが速いと、挟まれる危険性があるのはもちろんのこと、建付けもおかしくなってしまいます。気になる方は一度弊社までご相談ください。

ページトップへ