今回はトイレ錠のラッチボルト交換の紹介をいたします。
トイレとリビングのドアは家族全員が使いますので、経年の金属疲労でラッチボルトの破損が発生する可能性が他の部屋よりも高くなります。私どもの印象としては築20~30年を経過した物件が多いです。
こちらのトイレ錠を交換します。レバーはお客様にて取り外し済みでした。
まずは全部取り外します。
ラッチボルトがばらばらに壊れていました。
こちらの新品に取り替えます。
ハイ、元通り。
作業時間は20分。トイレ錠一式を交換するのではなく、壊れたラッチボルトのみの交換ですので費用も抑えることができます。
ご利用ありがとうございました。
今回は昨年7月に施工いたしましたこちらの風除室の錠交換を紹介いたします。
元の錠はこんなデザインです。
こちらを取り外して、
新しい物に交換します。
引違戸の中央側で施解錠するタイプの錠を「召し合わせ錠」というのですが、これは外側の戸のパーツと内側の戸のパーツの位置合わせがなかなか難しいです。今回はこのあとエスカッションを追加しました。
完成はこちら。
WEST製の汎用錠を取り付けました。作業時間は30分ほど。
ご利用ありがとうございました。