今回紹介しますのは、浴室ドアの円筒錠の交換です。
施工前写真、正面からを撮り忘れてしまいました。
交換する理由はこちら。錆です。浴室は換気をしていても錆びやすいです。
取り外したドアの切り欠き内部も錆がありました。
錆をできる限り取り除いてから新品を取り付けました。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介しますのは、室内ドアの解錠とラッチボルトの交換です。
こちらのドアが開かなくなったとのことで訪問しました。
まずは、解錠します。
ラッチボルトが壊れているのが原因です。
取り外します。
ラッチボルトが経年の金属疲労で割れてバラバラでした。
新品のラッチボルトに交換します。
取り付けて完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介しますのは、トイレ錠の修理です。
こちらのトイレ錠です。一見しただけでは問題なさそうですが・・・
横からみるとビスがゆるんでいるのがわかります。
依頼者様のお話しでは表面にビスの頭が見えないので、ご自分では修理できなかったとのことでした。
こちらは表面がパカッと外れるタイプ。ビスを締め付け直します。
ハイ、完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介しますのは、室内ドアのラッチボルトの交換です。
一般的なドアです。
レバーを押し下げても、ラッチボルトが引っ込みません。
この状態で、ドアを閉めてしまうとラッチボルトが引っかかったままになり、ドアを開けることができません。
ラッチボルトが経年の金属疲労で割れていました。
新品のラッチボルトに交換します。
取り付けて完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介するのはこちらの机の解錠です。
遺品整理のための解錠でした。
こんな鍵穴です。
ちょこちょこっと作業して
解錠できました。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介いたしますのは、こちらのベランダに出るためのドアです。
レバーが硬くて開閉しにくいとのことです。
レバーが垂直になっていないことがわかります。
経年によるグリス不足と歪みが原因でしたので、グリスを注入して建付けを調整します。
完了です。
レバーが垂直になっているのが確認できます。動きもスムーズになりました。
ご利用ありがとうございました。
今回紹介いたしますのは、こちらのトイレ錠です。
開かなくなってしまったとのご依頼です。
まずは解錠作業。
経年による金属疲労で壊れています。交換が必要です。
賃貸の物件でしたので、管理会社へ報告し交換の許可を取ります。
残念ながら、オーナー様と連絡がつかないため、今日の交換はできないことになりました。再び閉じこみにならないようテープで塞いでこの日は完了。
後日、オーナー様の許可がでたので再訪しました。
取り外します。
切り欠き穴を修正します。
新品を取り付けます。元のドアノブのカラーは現在廃盤のため、シルバーになります。
ストライク側も外します。
新品を取り付けて完了です。
ご利用ありがとうございました。
今回は窓についているクレセント錠を紹介します。
開け閉めに凄く苦労されているとのことで訪問いたしました。
経年の建物の歪みに加えて、2018年の北海道胆振東部地震の影響もあると思います。
今回の案件では、受け側の金具の取り付け位置を調整することで改善します。
金具を外しました。
取付位置を調整して・・・
ハイ、完了です。
ご利用ありがとうございました。
室内ドアを鍵で開け閉めするようにしたいとのご依頼をいただきました。
こちらのドアです。
付いていたのは川口技研のレバーハンドルでした。
今回のお宅で使用されていた錠ケースは、あとからシリンダー錠を取り付けることが可能なタイプ。
まずは、一式取り外してからシリンダーを取り付けるための切り欠きを作ります。
錠ケースを取り付けるとこんな感じ。
シリンダーとレバーハンドルを取り付ければ完了です。
鍵はディンプルキーで3本付いています。
ご利用ありがとうございました。
お子様の成長や家族の様式の変化に対応するため、室内ドアへ新規で錠を取り付けたいというご相談が増えています。まずはお気軽にご相談ください。
久しぶりの更新です。
今回はトイレのドアが開かないとのことで伺いました。
恐らく、トイレから出るときにうっかり鍵のボタンを押してしまったと思われます。
こちらのタイプは非常解錠装置が付いています。
赤丸部分に見える小さな穴に道具を刺して解錠します。
ご自身でも竹串を使えば対応できますよ。爪楊枝では長さが足りないかもしれませんので、竹串をご用意くださいね。
ハイ、無事作業完了です。
ご利用ありがとうございました。